2014年1月3日金曜日

深夜アニメの見方・付き合い方



























2005年頃から深夜アニメがえらく大量に放送されるようになりました。
毎週に60作品程度放送され続けています。

アニメ鑑賞はある意味究極のエコロジー趣味であるしそうあるべきだと考えています。

基本的に現在放送されているアニメは無料で見ることが出来ます。
AT-Xやアニマックスなどの有料チャンネルでも月2千円程度です。
最近はニコニコ動画でもたくさん放映されるようになりました。プレミアムに入っても月500円です。
ソーシャルゲームやネットゲームなどと比べるとかなりのロープライスで長く楽に、楽しめるコンテンツだと言って良いでしょう。

そのために、基本的に過去の作品を見直すことはしません。
ひたすら新しいアニメを追っかけていきます。
そうすることによって、BDやレコーダーを買い換えたりする必要性が無くなります。

アニメ情報誌などもありますが、大抵はブログや掲示板で引用され、話題になるのでそこだけみていても十分です。

基本的に見るだけのえらく受け身の趣味ではありますが、
自分の場合、ひたすら感想をブログに書きます。
逆に言えば感想を書くために見ているようなアニメもあります。

考察はあまりしません、ただひたすら感じたことを書いていきます。




 一週間に見られるアニメはせいぜい30本程度が限界です。
楽しむはずのアニメがただ苦痛になってしまうのでほどほどに加減することが重要です。
1日あたりですと7本が上限です。これを超えてしまうと話が頭に入らなくなってしまいます。

丁度良い量を探し自分に合わない作品を見極めて切る作業が必要になります。

ゼロ話で切るための条件。
・全く話題に上がってこない作品
マイナー作品でもオリジナル作品でも作者や監督などにファンが一定数そんざいするためどこかしらで話題になっています。それでも見かけないようなタイトルはささっと視聴リストから除外しましょう。無かったことにしておkです。


一話だけを見て絞るために。
・何話何クール構成か?
4クール1年アニメと2クールまたは分割2期と1クールアニメでは展開が全く違います。
長くなるほど見なくても良い回や遊び回などが多くかなり薄めの内容になります。
第一話でどれだけ詰め込むかはそれぞれ違いますが1クールものでは確実に丁寧に世界設定などを説明することが多いです。逆に2クールものは小出しに説明を入れて来ることが多いため一話は大抵意味不明な事が多いです。

・原作のメディアは何か?
大きく分けて、オリジナル、ライトノベル、一般漫画、少年誌、一般ゲーム、R18系ゲーム、その他となります。
オリジナルでは誰も先のことはわからないので一話で切るのは難しいです。
また原作が完結していないことが多い漫画や小説系も意に反した展開が来ることもあります。
ゲーム系はその多数が完結していますが、メディアの違いが大きいゆえに原作と別物になることもあります。

・アニメ制作会社、キャスト、監督は?
制作会社を見ればたいていの流れがわかります。監督も同じです。
キャストについてはそのアニメの予算や監督の意思が読み取れます。
絵柄や動かし方、原作への解釈などの作風は大抵同じようなできになります。
ですから、制作会社を見ただけですぱっと切ることも可能になります。

・話題性は
話題に上ると言うことはもともとから人気があるのか
かなりお金がかかっているアニメだと言えます。
予算が潤沢にあればどこかしら、キャラデザなり音楽なり良いところが見られす。



たくさん見る上で気をつけたいこと
全てを平等に見ようとしても脳が追いつきませんし疲れます。
ですので、しっかりと見るメインとある程度適当に見るサブに分けます。
サブでは惰性で見ていることが多いのでなにかしら作業をしながら見たりしても良いでしょう。
分るポイントは、自分がどの程度気に入ったか、ストーリーはどの程度理解する必要があるか。
日常系や設定の薄い作品では適当に見ててもそれなりに面白く写りますが
緻密なストーリー展開がなされている作品ではしっかりみないと伏線など全く気づかずよくわからないまま終わってしまいます。
また実況するべきか素で見るべきかも重要です。
 そうはいっても見るべきアニメは一週間に5本程度きちっとみるアニメを決めましょう。
場合によっては二度見ることもありです。



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