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| 転生王女と天才令嬢の魔法革命 最終話 |
◇異世界おじさん
◇転生王女と天才令嬢の魔法革命
◇お兄ちゃんはおしまい!
◇老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます
◇お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
◇ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
◇便利屋斎藤さん、異世界に行く
◇神達に拾われた男2
◇Buddy Daddies
◇英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜
◇とんでもスキルで異世界放浪メシ
◇異世界のんびり農家
◇ノケモノたちの夜
◇転生王女と天才令嬢の魔法革命
作画、キャスト、ストーリー最近のなろう作品の中では上出来。 とりあえず後半にかけて失速していった感じは否めないけど、前半部ではワクワク感は十分にあった。設定もストーリーも十分な差別化がなされていたし、なにより百合の温度感がちょうど良い。キャラとキャストがはまっていてユフィもアニスも個性を持ちつつも破綻しないライン。
なぜ異世界転生ものにしたのか疑問。普通に二人の物語で流行に乗っかる必要は無かったように思う。
◇お兄ちゃんはおしまい!
令和最新の萌え。おぞましいくらいに作画に拘りを感じる1クール。バトル系の作画よりもこういった日常系の何気ないキャラの動きを丁寧に書くアニメは今後も支持したい。
ひきこもりのお兄ちゃんが妹に年下の女の子にTSさせられるという昔なら同人誌でしかあり得なかったような内容が、大真面目にアニメ化されていることに時代の流れを感じる。
表面的にはオタクのキモさを感じるしかないこの作品もディテールを見れば、非常にジェンダーフリーで、女の子への理解を始める教材としては非常に優秀ではないかと思う。30歳からの保健体育やはたらく細胞とならぶ、保健体育への入門作品。
TSされた主人公まひるの、揺れ動く心持ちや大人が学生に戻る懐かしさを感じたりと意外に多様な見方ができる。
◇老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます
普通のなろう作品。ちゃんとした目的や目標が設定されている点ではなろう作品としては平均点はあるかもしれない。コンセプトはまあまあ良いにしても主人公の言動がどうにも怪しすぎてアスペなのかキャラクターに感情輸入する隙がない。また出てくる他のキャラにもとにかく魅力やオーラみたいなものが感じられない。
作画はちょっとやばめ。粗造された低予算なろうアニメ。
◇お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
1クールかけてずっと心のよりどころを探したアニメ。この作品ただの鈍感ラブコメに見えて、天使様の親が典型的な毒親でアダルトチルドレン要素がちりばめられた親ガチャが裏のテーマに存在するアニメ。すがりたい気持ちと素直な気持ちをまっすぐ伝えられないそれがかなりACぽい挙動。所々作画が怪しかったけど、この作品背景も登場人物も非常にシンプルで、ドラマCDでも問題ないような感じがする。
タイトルのだめ人間にされていたというのはあながち間違いでは無く、天使様AC体質なのできっとだめ人間になる。
◇ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
何作品目かわからない悪役令嬢ものも、ゲームと現実世界の実況として割と新しい切り口かもしれない。神目線で物語を見ている二人をさらに上の次元から見るメタ的アニメ。
話しの流れとしては、他の悪役令嬢ものと大差なのだけど、実況要素が加わることでやや新鮮味があった。あとはなざーさんが素ではしゃいでるだけの作品だったかもしれない。第二期も普通に作れそうな終わり方。
◇便利屋斎藤さん、異世界に行く
わかりやすいコンセプトとキャラクターで異様な数のなろう作品がひしめく今季でも異彩を放っていた作品。ただし脚本と演出にやや問題があって1クールアニメとしてのできはすこしばかりの物足りなさがのこる。また、この構成だと15分アニメ出やるのがちょうど良かったような気がする。
それでも、他のなろうとちがって斉藤さんは普通に罠だったり的にやられるしパーティーメンバーもがたがただ。その中で、現実世界のスキルがしっかりと毎回生かされるただ異世界転生しただけの作品とは一つ上のレベルにあったと思う。
◇神達に拾われた男2
なぞの第二期。創る作品がないからとりあえずのスライム2期。
キャラクターは可愛いし、世界もやさしくてほのぼのとしている。ただそれだけの作品。
神達の影の薄さと、主人公の前世の意味が放置されていく。なにより主人公は事業を広げすぎてまたこの世界で過労死しそうなところがこの作品の一番の見所かもしれない。
◇Buddy Daddies
1クールかけて殺し屋がパパになる話。戦闘シーンや殺し屋としての本格的な仕事はところどころありつつも1話と最終話だけ。シリアスよりのギャグコメディ、育児アニメ。
このアニメの真の舞台は保育園だった。また幼女がちゃんと幼女やっている珍しい作品。最終話でたたみかけてきたけどちゃんと意味のある時間経過と心情の変化が描けていたと思う。
◇英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜
強くてニューゲームしかも爺が女の子に転生。とりあえず盛れる設定は全部入れてみたみたいなお子様ランチ的アニメ。キャラも可愛いしとりあえず話しはサクサク進むし並レベルのなろう作品。あとEDがほのぼの系でわりとよし。それにしても英雄王から転生させた意味とは…?
◇とんでもスキルで異世界放浪メシ
異世界食堂の野営サバイバル版。ただし必要なものはネットスーパーから出てくる。丁寧な作画と豪華なキャスト陣。この手のなろう作品でも、実在する企業とうまくコラボすれば、予算も手に入る上に、見慣れたタレだったりパンだったりがアニメに出てくるのはそれだけでうれしい。それが異世界の魔獣がうまいうまいとパクパク食べているだけでも面白い。
持ってきた肉を使ってただただ家庭料理を作っているだけなのにこのワクワク感はなんなのだろう?見慣れた異世界の獣肉とそれをつかった普通の料理。カレーの福神漬けみたいなポジションのスイちゃんがちょうど良い清涼感を醸し出してくれた。
◇異世界のんびり農家
今期のだめなろう作品。逆にぼーっとみるしかない作品。
チートで世界が発展していって仲間が増える構造は全くもって他のなろうとおなじなのだけど、その仲間にバリエーションがないのがとても退屈。特に、出産までやっているのに、出てくる女の子が大体同じような体型の同じような顔の娘ばかりで、北朝鮮の喜び組をみているくらいの嫌悪感が感じられた。万能農具の設定を生かしてもっとマインクラフト的な開拓、冒険するような面白さが足りていなかった。なににより、開拓する様子が言葉で全て説明されており、アニメにした意味が感じられない。これはあまりにもお粗末。
◇異世界おじさん
コロナで万策尽きてからの3クールかけて1クールのアニメを放送しきった。さすがにこれは、制作現場に、コロナだけではない何かがあると思う。
それはひとまず置いておいて、異世界を旅してきた?おじさんとの回想の物語。暑苦しいまでのSEGA愛そしてSEGAもしっかりと協力してくれていて万全のアニメ化だったはず。
◇ノケモノたちの夜
なろうではない本格ファンタジーもの。ストーリーやキャラクターはまあまあ良かったけど
とにかく予算不足なのか今時あまり見ない感じの低空飛行の作画だった。
ヒロインのウェステリアの視力と交換に悪魔のマルバスと契約を結んだわけだけど、目が見えなくなったことへの描写があまりにも少ない。こういうところは日常的な描写でちょっとした心情の変化みたいなものをさりげなく描いて欲しかった。

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