お品書き
■ショートアニメ
該当無し
■一クール完結
◇普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
◇グラスリップ
◇残響のテロル
◇RAIL WARS
◇六畳間の侵略者!?
◇人生相談テレビアニメーション 「人生」
◇月刊少女野崎くん
◇アオハライド
◇さばげぶっ!
◇ばらかもん
■二クール完結
該当無し
■分割二クール完結
◇スペース☆ダンディ
■分割二クール その一
◇ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
◇アルドノア・ゼロ 第一クール
◇東京喰種トーキョーグール
■切り
◇ハナヤマタ
◇ひめゴト
◇モモキュンソード
◇まじもじるるも
◇白銀の意思 アルジェヴォルン
◇東京ESP
■継続
◇ヤマノススメ セカンドシーズン
◇ソードアート・オンラインⅡ
◇普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。
ゆるいアイドルアニメで有りながら最近の流行をぎゅっと詰めたようなお得アニメ。
変態マネージャーと百合成分とゆるきゃら魚心くん。どこもゆるくて刺激的ではあるが、ストーリーに調和した設定だ。
アイドルを題材としたアニメの中でもナチュラルできつさがない。
ゆるいのに30分を退屈させない作りは一体どこから来るのか?
8/10
ゆるいのに30分を退屈させない作りは一体どこから来るのか?
8/10
◇グラスリップ
誰かの悪い夢をだらだらと見せられているようなホワホワしたアニメ。
ただあるとしたら止め絵を使いたかっただけだろう。
一点、アナログでショパンが流れていたのだけは高評価したい。
2クール以上だらだらやっていたような不思議なアニメ
結局未来は誰にも分からないしそれが見えたとしても不安になるだけだ。
◇残響のテロル
一話を頂点に下がっていったアニメ。
優秀なスタッフを集めたはずがただの雰囲気アニメからネタアニメへ。
優秀なスタッフを集めたはずがただの雰囲気アニメからネタアニメへ。
すこし良いなと思ったところにハイブのような明らかな違和感が邪魔をする。
ヒロインはあまりにも頼りないがこれと行って引き立てたりストーリーの鍵になったりはしない非常に中途半端な存在である。
結局序盤と終盤でやりたいことが変わっていった迷走アニメ。
作画と音楽はそれっぽくプロモーションビデオのようであった。
3/10
結局序盤と終盤でやりたいことが変わっていった迷走アニメ。
作画と音楽はそれっぽくプロモーションビデオのようであった。
3/10
◇RAIL WARS
クォリティが妙に高いエ○ゲを見ていた感じのアニメ。
とりあえず背景と色っぽさだけは頑張りました。
ここまでツッコミどころのあるアニメは一体どうやったら生まれるのか?
◇六畳間の侵略者!?
安心のハーレムアニメ。でんでん現象が体感できるラノベ原作。
一話のつかみが弱くともなぜか毎回見ていくうちに、ヒロイン達がまるで友達であるかのような錯覚をうけるようになる。
六畳の権利はもうどうとでもよくただかわいいキャラがうまく動いていれば良いのだ。
この手のラノベ原作は適当に見てもじっくりキャラを愛しながら見ても楽しめる微良作である。
最終回ではスタッフから円盤買ってくださいと懇願されているようなそんな暖かさが伝わった。
EDのみるくてぃを聴くだけでも見る価値があったと思わせるような説得力はいまもまだ謎のままである。
2期があったらハニワがもっと自由に使われてたらいいなと思う。
6/10
六畳の権利はもうどうとでもよくただかわいいキャラがうまく動いていれば良いのだ。
この手のラノベ原作は適当に見てもじっくりキャラを愛しながら見ても楽しめる微良作である。
最終回ではスタッフから円盤買ってくださいと懇願されているようなそんな暖かさが伝わった。
EDのみるくてぃを聴くだけでも見る価値があったと思わせるような説得力はいまもまだ謎のままである。
2期があったらハニワがもっと自由に使われてたらいいなと思う。
6/10
◇人生相談テレビアニメーション 「人生」
個性的な3人がいや5人が集まって人生相談をする日常系部活アニメ。
目的を失わずタイトル通りに話を進める堅実さ、とちょくちょく入るおもしろ。
キャラデザ、作画の良さ、ストーリーのキャッチーさなどハルヒから続く?部活アニメの完成形であるように感じた。
普通の日常に少しのSF感そして色っぽさを加えた実に深夜アニメらしい作品だ。
10年台の絵柄はこれでもう十分だと思えるほどの安定感。
無駄な要素を徹底して排除した結果、それぞれのヒロインにバランスよくスポットライトが当たりそれぞれの良さをきちっと見せてくれる。
必要無いと思われていた主人公も計算されて存在しているようでまじめすぎず阿呆すぎずうまくバランスを保っていた。
なんだかんだいってアホの娘の良さを再確認した人生であった。
目的を失わずタイトル通りに話を進める堅実さ、とちょくちょく入るおもしろ。
キャラデザ、作画の良さ、ストーリーのキャッチーさなどハルヒから続く?部活アニメの完成形であるように感じた。
普通の日常に少しのSF感そして色っぽさを加えた実に深夜アニメらしい作品だ。
10年台の絵柄はこれでもう十分だと思えるほどの安定感。
無駄な要素を徹底して排除した結果、それぞれのヒロインにバランスよくスポットライトが当たりそれぞれの良さをきちっと見せてくれる。
必要無いと思われていた主人公も計算されて存在しているようでまじめすぎず阿呆すぎずうまくバランスを保っていた。
なんだかんだいってアホの娘の良さを再確認した人生であった。
◇月刊少女野崎くん
きちっとまとめてくれるギャグアニメというのは良い物だ。
その上、ギャグアニメなのに最終話は切なく、離れるのもまた切ない。
若干のドタバタ感はさておき、強烈な個性を放つキャラクターがそれぞれ関係性を持ちながらうまく繋がっていた。
野崎くんとはパズルなのであろうか?(※パラスとかけている。)
同年代のバクマンの二人とはまたちがう意味合いの漫画家の漫画。
千代ちゃんがこのアニメのマスコットのようなかわいさを持っていてぼけっと見ていても飽きさせない。
少女漫画のギャグは笑えないことが大多数であったけれど野崎くんに対しては大いにアリであった。
7/10
野崎くんとはパズルなのであろうか?(※パラスとかけている。)
同年代のバクマンの二人とはまたちがう意味合いの漫画家の漫画。
千代ちゃんがこのアニメのマスコットのようなかわいさを持っていてぼけっと見ていても飽きさせない。
少女漫画のギャグは笑えないことが大多数であったけれど野崎くんに対しては大いにアリであった。
7/10
◇アオハライド
二期やるかも知れないエンドで終了。
久々に嵌まった少女漫画で僕等がいたぶりである。雰囲気的にも非常に似ていたと思う。
なんだかんだで音楽と絵柄の雰囲気だけで最終話まで押し倒せることが分かった。
梶さんのイケメンボイスは置いておきながら、主人公の内田真礼の声は厨二秒とはちがった良さがある。
全体的に落ち着いていてあまり感情的にならず淡々と描かれていたように思う。晴れた日にふわふわ飛んでいく赤い風船のよう。
少女漫画にある青春はどこかのハーレムよりもなんだかありそうであるがやはり現実味はないそれでも青春は美しいままでありたい。
7/10
梶さんのイケメンボイスは置いておきながら、主人公の内田真礼の声は厨二秒とはちがった良さがある。
全体的に落ち着いていてあまり感情的にならず淡々と描かれていたように思う。晴れた日にふわふわ飛んでいく赤い風船のよう。
少女漫画にある青春はどこかのハーレムよりもなんだかありそうであるがやはり現実味はないそれでも青春は美しいままでありたい。
7/10
◇さばげぶっ!
やりたい放題やっっているようで
ドラえもんを見ているような安定したテンプレ回収は非常に安心感がある。
起承転結がはっきりしていてやはりこれはなかよし連載の漫画であると言える。
小学校低学年当たりからの女の子は結構残虐であってシュールである。
わざわざこれを深夜アニメに持ってきたのはなんだか今の深夜アニメに足りないものを補おうとしているようなそんな好意が見て取れた。
起承転結がはっきりしていてやはりこれはなかよし連載の漫画であると言える。
小学校低学年当たりからの女の子は結構残虐であってシュールである。
わざわざこれを深夜アニメに持ってきたのはなんだか今の深夜アニメに足りないものを補おうとしているようなそんな好意が見て取れた。
◇ばらかもん
1話と最終話が対比されている作品というのはなんだかいつも感動的だ。
高校生でもないすこし大人の成長を描いた本作は学生以上にゆるい日常が流れていた。
うさぎドロップなどの日常作品と大きく違うのは自由に危なっかしい日常であることだと思う。
人懐っこい島の住人たち。ひまわりのような笑顔の「なる」やちょっとそそっかしい美和ちゃんなど誰もが素朴な魅力に満ちあふれていた。
厳しさだけが人を成長させるわけではないし偉い人に教わることだけが人を成長させるわけではない。
OPの自分らしさってなんだ?という問いかけは非常に難しく究極的である。
答を出すこととがゴールなのではなく、問い続けることが日常であり自分の人生を形作るのでははないかと思う。同時にそれが若さや生きる力であるのだろうと。
ばらかもん自体は非常にギャグテイストな作品ではあるが人とのつながりや街、島、自分との向き合いなど非常に深いテーマが織り込まれているように思う。
書道はやらないにしてもちょっとした僻地へ行きたくなるようなそんな魅力があった。
8/10
1クール編の完走おわり。次回2クール編
人懐っこい島の住人たち。ひまわりのような笑顔の「なる」やちょっとそそっかしい美和ちゃんなど誰もが素朴な魅力に満ちあふれていた。
厳しさだけが人を成長させるわけではないし偉い人に教わることだけが人を成長させるわけではない。
OPの自分らしさってなんだ?という問いかけは非常に難しく究極的である。
答を出すこととがゴールなのではなく、問い続けることが日常であり自分の人生を形作るのでははないかと思う。同時にそれが若さや生きる力であるのだろうと。
ばらかもん自体は非常にギャグテイストな作品ではあるが人とのつながりや街、島、自分との向き合いなど非常に深いテーマが織り込まれているように思う。
書道はやらないにしてもちょっとした僻地へ行きたくなるようなそんな魅力があった。
8/10
1クール編の完走おわり。次回2クール編
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